安定

産婦人科にて、2度目の検診。
診断の結果、絨毛膜下血腫は鎮静化していて、ママが無理をしたから流れちゃったということが起こる心配もないそうだ。


前回の男の先生はものすごく慎重な感じだったけど、今回の女性の先生は、逆に「なんてこたぁない、大丈夫だよ、大丈夫!」って感じだったので(あくまでもイメージ的に)、そのギャップに戸惑って、どう受け止めればいいのか分からなかった・・・


まぁでも、これで一安心だね!


この一週間、嫁さんは会社を休んで、ベッドで絶対安静。それが仕事。
だから、皿洗い・片づけ・掃除・洗濯・風呂洗いをできる範囲でひたすらこなす毎日。正直、仕事どころではなかった・・・。


ところで、前回はおなかの中の赤ちゃんをエコーで確認できなかったので、今回は先生にお願いして見せてもらうことに。


「これが赤ちゃんですね〜」

ほぉ、ちゃんとヘソの緒が見えてる・・・!

「はい、これが赤ちゃんの鼓動。音を聞かせますね〜」

「ドックンドックンドックンドックンドックン」

おぉぉぉぉ、めっちゃ速く脈打ってる! 音もちゃんとスピーカーから聞こえてきてる!! 胎児(正確には7週なので「胎芽」)の心拍ってこんなに速いのか・・・!!



エコーを映し出すモニター画面の映像ではリアルタイムに心拍の様子が見て取れ、超音波器(?)を先生が手元で動かしたら、モニター上でも赤ちゃんの輪切りがリアルに見えた。それはまぁ本当に何と言いますか・・・ 何でこんなものが嫁さんのおなかの中で動いてるんだろう、ってのが率直な感想でした。


これからは嫁さんも仕事に復帰して構わないとのことなので、ホッと一安心。
俺の家事手伝いも減るかな・・・